オークランド早朝便に便利なホテル

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NZ北島、キャンパーバン11日間 ─ おまけ

オークランド空港の朝は大混雑

ニュージーランド航空を使って成田に戻る場合、オークランド発は午前中のことが多く、朝は少し早めというくらいですが、カンタス航空を利用する場合、経由地のシドニーやメルボルン、ブリスベンへは朝の6時から多くの便があります。
その場合、空港には5時前に到着が必要なこともありますよね。
※ただし、オークランド空港の保安検査場は4時半くらいまでは開きませんのでご注意ください。

朝のオークランド空港は、オーストラリア各都市を中心に多くの便が出発するので大混雑です。そのせいで大量の預け荷物が発生してしばらく機械がストップしてしまいました。預けるのは各個人でも、裏にいるのは限られた人数のスタッフたちでしょうから、さばける数に限界があるのでしょう。

そんな早朝便に対応するために、空港周辺にはいくつもホテルがあり、イエローバスと呼ばれる空港とホテルを結ぶシャトルバスが運行されています。乗り場のQRコードをスキャンして支払いを済ませるとEチケットが取得できます。1人片道NZD8でした(別途手数料NZD0.5)。

今回のニュージーランド旅行では、6:05発のブリスベン行きを利用したので、4時に空港へ着きたいと思いホテルを探しました。イエローバスは24時間運行なので、少し離れていてもいいのですが、ちょうど空港まで歩いて15分程度のibis Budget Auckland AirportがAgodaで割引になっていたので18,333円で予約しました。

▶ ibis Budget Auckland Airportの空室・料金をAgodaで確認する

隣のWoolworthsで買い出し

ibisはアコーホテルズが展開する世界的なホテルチェーンで、その中でも「budget」は一番リーズナブルなグレードにあたります。ビジネスホテルのようにシンプルで機能的な作り、というのが正直な印象です。以前もヨーロッパを旅行した際にibisにはお世話になったことがあり、国や都市が変わっても「ここに泊まればだいたいこのクオリティ」という安心感があるのが、このチェーンの強みだと思います。あまりにもシンプルなため積極利用はしないのですが、今回のように早朝チェックアウトの際に駅や空港に近い場合に利用しています。

今回は部屋に入って最初に驚いたのはバスルームの広さでした。車椅子対応の仕様だったようで、普通のビジネスホテルの浴室よりもかなり余裕のある造りになっていたんです。ただ、シャワーカーテンなどの仕切りが一切なく、シャワーを浴びると水がバスルーム全体、トイレのほうまでとびちってしまい…。幸い温泉旅行用に持ってきていたサンダルがあったので事なきを得ましたが、これがなかったらちょっと面倒だったかもしれません。
シャワー室に仕切りがないということは、このホテルに限らずけっこうあって、皆さん上手にシャワーを浴びるんだなと思うことがよくあります。

今回泊まってみて一番良かったのは、なんといっても立地でした。空港まで歩いて15分というアクセスの良さはもちろんですが、ホテルのすぐ隣にショッピングセンターがあり、その中にスーパーマーケットのWoolworthsが入っているんです。おかげで、最終日に「あ、あれ買い忘れてた」というお土産や、最後にもう一度食べておきたいNZの食べ物を調達できました。
ニュージーランドワインとチーズ、アイスクリームを買い込んでNZ最後の晩餐を楽しみました。

朝食は提供時間外だったので今回は利用しませんでしたが、カウンター横の会場をのぞいてみると、時間外でもお茶やお湯くらいは自由に飲める状態になっていました。チェックイン時には宿泊客らしき人たちが、近くのケンタッキーで買ってきたフライドチキンを広げて食べている人もいました。
すでに車も返却してしまっているので、そういう場所があるのは嬉しいポイントだと思います。

今回は出国時の利用でしたが、逆に入国時に利用するのにもいいかもしれません。
やはりオーストラリア経由便は遅い時間に到着するものもあるので、22時まで営業しているスーパーマーケットでの買い出しができるのは旅行のスタートにささやかな幸せをもたらしてくれます。

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この記事について:2026年7月、実際に訪問した際の情報にもとづいています。