桃園から東側を南端へ、そして西側から台北へ

2019年末から2020年始にかけて、台湾をぐるりと一周しました。目的は温泉です!

実は台湾は日本に負けず劣らず温泉大国。かつて日本が統治していたこともあり、温泉好きが多い国とも言われています。似ているようで異なるところもある台湾の温泉。

最初に北投温泉に行った時から、その台湾ならではの温泉の魅力を忘れがたく思っていたのですが、ようやく温泉を満喫できました。

台湾温泉ガイド」さんの記事を参考にして旅立ちましたが、新情報もあったので記事にしていきたいと思います。

肌がつるつるになる「美人の湯」から、世界でも珍しい「泥温泉」まで。観光も楽しみつつ、毎日違うお湯に癒やされた年末年始の記録です。

♨️ 温泉&トラベル・スケジュール

日程訪れた主な温泉・エリア見どころ
[Day 1] 台北到着
一周旅スタートです
桃園まずは桃園駅近くのホテルにチェックイン。早速小籠包をいただきます
[Day 2] 人気の観光地から花蓮へ十分・東大門夜市悠遊カードで区間車で十分へ。そこからは自強号で移動。東大門夜市はひとつの街でした
[Day 3] 天下の名勝と黄金色に輝く神秘の湯太魯閣・瑞穂温泉バスで太魯閣へ。花蓮からは自強号利用。瑞穂温泉は鉄分を含んだ「黄金の湯」です。バスは少なく、タクシーにしました
[Day 4] 台湾の温泉文化にどっぷりつかる金崙温泉台東から莒光号で移動。駅から近い金崙温泉で台湾の温泉文化を浴びました
[Day 5] 古都・台南で迎える年越し台南市内温泉はお休みして、歴史ある街並みと美食の街を堪能します
[Day 6] 世界的にも珍しい「泥温泉」へ関子嶺温泉灰色の泥が混ざる珍しいお湯。泥パックで全身すべすべになる元旦の初湯になりました
[Day 7] 台湾中部を北上、ローカル線の旅廬山温泉廬山温泉はやまあいに沸く弱アルカリ性炭酸水素塩泉(いわゆる“美肌の湯”)です
[Day 8] 再び北へ。温泉県・宜蘭平野のいで湯礁渓温泉駅前すぐの温泉街。こちらも「美人の湯」として名高い無色透明な湯
[Day 9] 台北で過ごす最後の休日台北台北で食べ歩きを楽しみました
[Day 10] 湯巡りの余韻を抱いて帰国桃園空港 ✈️心も体も温まった10日間でした

🧖‍♀️ 今回巡った「台湾四大温泉」ハイライト

今回のルートでは、台湾の主要な温泉地を効率よく巡ってきました。それぞれの温泉の特徴は以下の通りです

瑞穂温泉(花蓮県)

  • 泉質: ナトリウム-塩化物温泉(高張性-中性-高温泉)など
  • 特徴: 空気に触れると酸化して黄金色に変わることから「黄金温泉」や、男の子が産まれるという言い伝えから「生男の湯」とも呼ばれます。
  • ポイント: 日本の有馬温泉(金泉)に似た、鉄分を豊富に含む珍しい泉質

金崙温泉(台東県)

  • 泉質: 弱アルカリ性炭酸水素塩泉
  • 特徴: 無色透明で微かな硫黄臭があり、かつては先住民族パイワン族が露天風呂として利用していた歴史があります。
  • ポイント: 台湾ならでは温泉文化(カラオケ・ピクニック)を楽しめます

関子嶺温泉(台南市)

  • 泉質: アルカリ性炭酸泉(泥泉)
  • 特徴: 灰黒色のきめ細かい泥を含んだ「泥湯(黒湯)」で、肌が滑らかになる美肌効果が高いとされています。
  • ポイント: 日本の鹿児島、イタリアのシチリア島と並び「世界三大泥温泉」の一つに数えられる!

廬山温泉(南投県)

  • 泉質: アルカリ性炭酸水素塩泉(重曹泉)
  • 特徴: 無色透明で肌への刺激が少なく、飲むこともできる良質な温泉で、かつては「天下第一泉」と称されました。
  • ポイント: 災害被害が大きく、なくなる温泉街とされていたが、最近ではキャンプ地として人気?

礁渓温泉(宜蘭県)

  • 泉質: ナトリウム-炭酸水素塩泉(中性温泉)
  • 特徴: 台湾では珍しい平地(平原)に湧く温泉で、無色無臭で肌触りが柔らかい「美人の湯」です。
  • ポイント: 台北からのアクセスが良く、温泉街には大きなホテルが立ち並ぶ

By furosky

このブログを書いているfuroskyは、温泉大好き! おいしいもの大好き! 楽しいこと大好きなアラフィフです。 海外旅行は何回目になっても、もっと調べておけばよかった… と思うことしきり。なので、ガイドブックやインターネットでたくさん調べものをします。 調べた結果の備忘録として、また、同じ疑問を持っている読者の方にお伝えできることがあればと思い、ブログ記事にしています。