皆さんは海外旅行に行くとき、どんなクレジットカードを持っていきますか?
最近はクレジットカードの会費や手数料がどんどん値上がりしていて、調子に乗って使ってしまって後で請求を見てびっくりすることも。
今回は、海外旅行に持っていくととっても便利なカード、Revolut(レボリュート)のクレジットカードについて紹介します。
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Revolutカードってどんなカード?
Revolutは、海外旅行でのお金のやりとりをスマートにするためのアプリとカードです。このカードの最大の魅力は、「海外事務手数料」がかからないこと。これがどういうことなのか、詳しく説明しますね。
海外事務手数料ってなに?
まず、日本のクレジットカードを海外で使うと、いくつかの手数料が加算されて日本円の請求額になります。代表的なものが「為替手数料」と「海外事務手数料」。
為替手数料は現地の両替の際にも加算されるのでご存じの方も多いと思いますが、「海外事務手数料」というものがかかってしまうことは意外に見落とされがち。
この手数料が最近、大幅に値上がりしています!
例えば三井住友カードは、それまで2.20%だった海外事務手数料を2024年11月以降3.63%に値上げしました。それ以外の楽天カードも、、セゾンカード、三菱UFJニコス、エポスカード、オリコカード、PayPayカードも多くのカード会社が海外事務手数料を値上げしました。
現在では、3.63%か3.85%になってしまっています…。
これは100ドルのものを買ったら103.63ドル分の請求になるということ。
ただでさえ円安なのに、これは痛い
でも、Revolutカードを使えば、この海外事務手数料がかかりません!
Revolutカードのメリット
- 手数料がおトク!
先ほど説明したように、海外事務手数料がかからないので、海外でお買い物や食事をするときに、日本のクレジットカードよりもずっとおトクになります。 - アプリでかんたん管理
専用のアプリで、いくら使ったか、いくら残っているかをすぐに確認できます。アプリ上で海外の通貨に両替することもできるので、両替所に行く手間が省けます。 - セキュリティも安心
もしカードをなくしてしまっても、アプリからすぐに利用停止できるので安心です。 - 海外ATM引き出し手数料が無料
現地通貨をATMから引き出す際の手数料が無料です。しかもキャッシングではないので利息はかかりません!
※無料で行える額以内であっても、ATMの提供事業者による手数料が発生するATMがあります
Revolutカードのデメリット
- 無料プランには限度がある
Revolutにはいくつかのプランがあり、無料のスタンダードプランだと、手数料なしで両替できる金額に上限があります。たくさん両替する場合は、有料プランを検討する必要がありますが、30万円/回なのでそこを気を付ければOK。 - クレジットカードのような保険や補償はない
Revolutカードは自分が口座に用意した分の金額まで利用できるデビットカードのようなもの。限度額がない代わりに口座にある以上の金額は使えませんし、旅行保険やショッピング保険というサービスもありません。
まとめ
Revolutカードは、海外旅行をするときに「手数料を気にせずにお買い物を楽しみたい!」という人にぴったりのカードです。とくに、海外事務手数料がかからないのは、旅行好きにとって大きなメリットですよね。
次の海外旅行を計画している人は、ぜひ一度Revolutカードをチェックしてみてください!
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画像はRevolutからお借りしています

